引かれ者の小唄

発するということは、つまり恥だと思う今日この頃

7日坊主とカエルの楽園

いやー、やっちゃいましたね(笑)見事なまでの7日坊主。続かないんだなぁ、これが(笑)

 

というわけで、今回は平成の生臭坊主である百田尚樹について書いてみたいと思います。

 

 

 

まずこの人について驚いたのは、カエルの楽園とかいう新刊が、Amazonでめっさレビューされていることです。その数なんと900件以上。又吉の火花が1300件ぐらいだと考えると凄さが分かるでしょうか。大ベストセラーやないかい(笑)

 

そしてさらに凄いのが、この作品の登場ガエルの一匹に「ハンドレッド」なる人……ああ、メンドくさい、キャラクターが存在するのですが(笑)言うまでもなく、百田氏自身のご登場ですね。僕は感心しました。60を超えて自分をモデルにしたキャラ(しかもカッコいい役回りっぽい)を出せるとは……並の人間なら手が拒否しますよ(笑)エネルギーが違いますね、若々しい。心は中二の夏ですよ(笑)あるいは15の夜(笑)

 

 

 

 

もう少し引いた視点から見てみましょうか。先に言っておくと、僕はこの本を読んだわけじゃないので、内容についてとやかく言うつもりはありません。僕が着目したいのはここ、つまり

 

Amazonのレビュー数が異常なのはなんで?」

 

しかも概ね高評価なんですね。だがしかし……

 

部数を見てみましょう。推定ですがオリコンのサイトによると15万部弱……あれれ???ほぼ同時期に出ている住野よるのスイーツ小説(Amazonのレビューは現在70ほど)より少ないぞ???どういうこっちゃ。

 

なるほど、それだけ手に取った人の感動を……思わず高評価レビューをせざるを得ないような作品なんですかね。まさか(笑)

 

 

 

百田君、僕には分かるよ。君の苦悩が(笑)いや、苦悩なんかじゃない、精神年齢の低さからくる自己顕示欲が(笑)俺は強いと言いたいのだろう、強いとみんなに認めてもらいたいのだろう。分かるよ、その気持ち(笑)

 

ただね、百田君。君のような才能のある人物がその調子だと、何も考えてないような人達が巻き込まれちゃうことがあるんだよ。そうやって危機を煽りに煽って起こる結果に対して、君は責任を持てるのかい?あの世にドロンじゃ済まされんぞ(笑)

 

 

 

まあ、何も起きはしないと思いますけどね(笑)そこまでみんなバカじゃないでしょう。近代はもう終わったのです。現代に近代をむやみやたらに当てはめるのは良くない。百田氏が書いた世界観は、明らかに近代的すぎるでしょう。もうそういう時代じゃない。搾取も戦争も何もかも、もう大分変わってきています。そこに気がつけるかどうか。気がつかなきゃ、取り残されて、気づかないまま新しい災厄に飲まれることになりまっせ。